社内報の教科書

撮影の授業

撮影に関する知識やノウハウを習得して、あたかもプロが撮ったかのような写真撮影に役立ててください!ぜひ、ご活用ください。

  • 5月17日の授業

    社員インタビュー編~話の中身と人柄を伝える誌面

    社員の方に直接インタビューできるのは、社内報の醍醐味です。

    寄稿でなく、目の前で当事者がお話しされ、完全に撮りおろしの写真を用意できるという貴重な機会を最大限ものにしましょう。

    準備が足りないと、せっかく話までうかがったのに、証明写真のようなカットしか押さえられないというケースが起こりかねません。これでは、「何を伝えたかったのか」「この人はどんな人か」ということが伝わりませんね。

    インタビュアー、カメラマンを担当者様一人でこなす時でも、誌面1のように、話す内容によって表情の移り変わり、人柄までも見える誌面や、読者自らが職場訪問して語り合ったかのような誌面を作ることができます。

    誌面1 - 人柄を感じられる表情を捉えて
    誌面2 - 証明写真みたいになると人柄が伝わりにくい

    【ポイント】その人らしさが伝わる表情、場所で撮影しよう

     

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  • 5月02日の授業

    座談会編~限られた時間で様々なバリエーションを

    1. 全員の顔が入るように撮影しよう

    参加者が3~6名程度であれば、できるだけ議論している風景で、全員が入るような写真を撮りましょう。そうすることで、その場の雰囲気が伝わる写真を誌面に掲載することができます。座る席の配置の仕方で、全員の顔が写るように調整できますが、7人以上の座談会になると、全員の顔が入るように撮影することが難しくなってきます。

    OK! - 参加者全員の顔が見えます
    NG! - 参加者の顔が見えません

     

    2.一人ひとりの撮影も

    全員の顔が写るように撮影した後は、一人ひとりの話をしている写真も忘れることなく撮影しましょう。俯瞰した写真はどうしても一人ひとりの顔が小さくなってきます。その場の雰囲気を伝えるためには必要ですが、一人ひとりの想いを伝えるためには、個人の写真も欠かせません。話が一人ひとりに振られる中で、話をしている方にカメラを合わせて撮影しましょう。

    3.集合写真も忘れずに

    座談会が終了した後に、誌面に掲載する予定がなくても、せっかく集まった皆さんの集合写真を撮るようにしましょう。座談会を行ったことが記念にもなるため、参加してくださった方々に後日プレゼントしてはいかがでしょうか。

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  • 4月20日の授業

    座談会~ポイントは座る位置づくり

    1.参加者の席は近づけて

    1枚で全体の雰囲気を表現する場合、席の配置をL字型やアーチ型にすると後ろ向きに写ってしまう人がなくなります。

    また、普通に人と人とが会話している時の距離は、撮影してみると意外と人との間が開いているように見えます。椅子と椅子がくっつくぐらい近づけることで、話し合っている雰囲気を出すことができるでしょう。

    2.司会進行役は席を離す

    参加者だけで話を進めるのであれば気にしなくてもいいことですが、参加者とは別に、質問や話をリードしていく司会進行役の方がいるのであれば、あらかじめ写真に写らない場所に席を置きましょう。できれば座談会参加者とは少し席を離した場所が理想です。

    3.室内は整理整頓

    座談会を行う会議室には余計なものはすべて片付けておきましょう。参加者のコートやカバンなどは別室に置いておくようにしましょう。また、机の上にも余計なものがないか気を配りましょう。飲み物は市販のペットボトルだと商品名が記載されているため、紙コップに入れ替えておくことが良いでしょう。

     

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  • 4月05日の授業

    座談会編~座談会中の雰囲気が伝わる誌面

    座談会で話し合われた議論の熱をそのまま伝えるためにも、誌面に使う写真は重要になってきます。

    誌面1

    <誌面1>のように人と人の間が離れすぎて間の抜けた感がある写真では、うまくその場の雰囲気が伝わりません。

     

     

    誌面2
    <誌面2>のように密着感のある写真であれば、座談会の活発な雰囲気が伝わります。

    どうしても全員が入らないのであれば、一人ひとりが身振り手振りで話をしている写真を撮り、デザイン上で議論をしている雰囲気を作りましょう。

    【ポイント】話をしている全員が入るように撮影しよう

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  • 3月13日の授業

    対談~対談中は話に耳を傾けながら撮影を

    ■企画内容に合わせた表情を撮る

    お二人の表情は掲載する話の内容を考慮して撮影しましょう。真剣な話をされているのに、笑顔の写真では違和感があります。雑談中に笑顔の写真を撮られるのは良いですが、実際に必要な写真を考え、表情を逃がさず撮影するようにしましょう。

    ■目線、顔の向きに注意して撮る

    お互い話をされているとき、相手のお顔を見ているときを狙って撮影しましょう。誌面の構成上、実際に座られていた配置に近付けてデザインすることもあります。移動しながら様々なカットを撮り、実際誌面に掲載するときに、右側に座られていたけど、写真は左向きしかない、という状況にならないように注意しましょう。 話をされている肩ごしに、聞き手側の顔が少し入るように撮影するなどもバリエーションが広がります。

    ■対談後の記念写真も忘れずに

    対談が終了した後に、お二人に並んで立っていただき写真を撮影しましょう。特集企画であれば、扉のページとして使用することもできますし、最後のまとめに掲載するのも良いでしょう。その場に集まり、お話されたことを印象付ける1枚として大切な要素となります。

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  • 3月02日の授業

    対談~雰囲気を演出する「距離」と「統一感」

    1. 椅子の距離感で親しさの度合いが伝わる

    お二人の座る椅子の配置を考えましょう。

    二人が入るように撮影するのであれば、できるだけ椅子は近づける方が良いです。

    近づけることにより、お二人の関係性や親しさの度合いも伝えることができます。

    また、膝から少し下まで写真に入った方が、対談をしている雰囲気が伝わるので、椅子の前には机を置かずに撮影されるのが良いでしょう。

     

    2. 椅子の種類で

    特に社長様や、外部から有識者を招き対談を行う場合は、部屋だけでなく椅子の種類にも注意しましょう。

    パイプ椅子などでは誌面に掲載されたときの見栄えが良くありません。人選に合わせて、ソファーや高級感のある椅子を用意するなど、事前に準備しましょう。

     

    3. 座る位置に注意しよう

    基本は右側に座る人を目上とします。

    例えば、会長と社長の対談を行った場合、右に会長を、左に社長に座っていただくように、座る位置に注意しましょう。

     

    4. 服装に差をつけない

    お二人の服装に注意しましょう。

    片方がジャケット着用しているが、片方はクールビズ、というような写真だと違和感があります。

    立場の違いは、並び順で見せるようにし、服装で差をつけるのはあまり良くありません。

    対談を行う当日までに、服装の指示も忘れずに行いましょう。

    また、ネクタイの色やスーツの柄などがかぶってしまうのも防ぐ必要があります。

    事前に、目上の方がどんな服装で来られるか聞いておき、目下の方に伝えてかぶらないようにしましょう。

    5. ページ構成を理解して撮影を

    対談で撮影する写真の構図のパターンは、主に、

    • 二人が話をされている様子
    • 一人ずつが話をされている様子
    • お二人が並んで立っていただく記念写真のような構図

    など、あまりバリエーションが多いとは言えません。

    ページ構成上、見開きで掲載するのか、6ページの特集で掲載するのかにより、

    使用する写真のカット数は大きく変わってきます。

    原稿内容に比べ、対談の写真は単調になりがちなため、写真の誌面に占める比率が高くなることがあります。

    写真を多く使用する場合は、それぞれのカットでベストな写真が必要になってきます。

    撮影時間を十分に取り、撮影を行うようにしましょう。

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  • 2月01日の授業

    対談~二人の表情、雰囲気から伝える

    社長と有識者との対談、部署間を越えた対談、先輩と後輩の対談など、取り上げるテーマと出ていただく人によって様々なパターンで対談が行われます。

    対談の誌面の撮影ポイントは、その場で一同に集まって話されている臨場感を表現することです。一人ひとりにインタビューをしているように見せるのではなく、対談としてお二人が話をされている様子を、表情、その場の雰囲気が伝わるような写真を撮影しましょう。

     

    【ポイント】二人が話をしている様子をしっかりとらえよう

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  • 9月16日の授業

    角度一つで社長の印象が変わる

    正面からよりも少し角度を付けて

    臨場感を出すために、左右から角度を付けて撮影しましょう。正面からの写真はあらたまった雰囲気が出るので、威厳を出したいときや堅い印象を与えたいときには有効です。

     

    さらに威厳を出すには、斜め下からがオススメ

    インタビュー中に目上の人を撮影するときは、原則として上から見下ろすような撮影は行いません。威厳ある写真で重厚な印象を与えたいときは、少し斜め下からカメラをかまえ撮影してみましょう。

     

    シャッターチャンスはインタビュー中盤

    社長インタビューでは、手元に資料を置いてお話をされるケースが多くあります。しかし、資料を見ているときはどうしても目線が下を向きがちです。また、インタビューの冒頭は表情も硬くなりがちです。そこで、撮影は話が盛り上がりだしてきた中盤を狙いましょう。話に熱が入りだすと、自然と視線の動きや身振り手振りが付いてきます。前を向いて身振り手振りを付けて話されているときが絶好のシャッターチャンスです。

    また、顔のアップ写真を撮るのではなく、しっかりと目を開き、目線の先がイメージできる空間ごと撮影することで、力強く見栄えのよいカットになるでしょう。

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  • 8月26日の授業

    社長撮影は事前準備が肝心

    ネクタイの色はコーポレートカラー?

    撮影当日は社長様の服装にも準備を怠らないようにしましょう。会社案内や記念誌、CSRレポートなど社外に配布される媒体では、社長インタビューの誌面でコーポレートカラーに合わせたネクタイを準備し、撮影を行うことが多く見られます。社内報では、掲載時期に合わせた色合いのスーツを着ていただくのに加え、身近で気さくな雰囲気を演出したい場合は、少しカジュアルなスーツを選ぶなど、媒体、時期、企画に合わせて服装の依頼も工夫しましょう。

     

    当日の段取りは事前に伝える

    誌面によってはインタビュー中の写真と、カメラ目線で立ちポーズの写真も必要になります。インタビューを行った後に、別カットを撮影する時間を確保するためにも、インタビュー当日までに、当日の段取りを伝えておきましょう。その際に、企画の趣旨とインタビュー内容、当日の服装の依頼も行うのがオススメです。

     

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  • 8月25日の授業

    社長撮影は視野を広く持って気を付ける

    背景に写るものは?

    まず、社長が座る位置に代役を立て、試しに撮影をしてみましょう。そのとき、人物の後ろに気になるものが入っていないか、いくつかの角度から検証しましょう。室内では花瓶や絵画、電話機など様々なものがあります。背景に余計なものが入るようであれば事前に片付けておくか、社長の座る位置を再検討しましょう。

     

     

    インタビュアーは入れる?入れない?

    社長様だけでなく、インタビュアーの座る位置も事前に確認しておきましょう。誌面上にインタビュアーを入れないのであれば、社長様と対面して座っていただく。インタビュアーも誌面に入る場合は社長様と並列して座っていただくなど、誌面上での掲載方法と、カメラで捉える範囲を考えて、座る位置を決定しましょう。

     

    0701-3

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