2020年8月26日 人気・トレンド 1184 views
“進むデジタル改革の今”をご紹介!
多くの企業でデジタル化が進む中、仕事の進め方やサービスが大きく変わる企業も多いはず。そうした企業では、社員一人ひとりがデジタル化による変化を理解し、デジタルツールを活用していくことが必要となってきます。
デジタル化を推進する各社で、社内報を通じてデジタル改革をどのように伝えているかを紹介します。
デジタル化で変わる世界を紹介
IoTやVRなど、デジタル化の加速によって新たなキーワードが至るところで登場してきました。そうしたキーワードをあらためて解説し、自社の商品やサービスがどのようの関わっていくのかを説明。用語に対する理解を深めるとともに、世の中の動きを自社の仕事に結び付けて考えてもらうきっかけとします。
また、イラスト等で未来の世界を表現することで、新たな世界に対するワクワク感を伝えることもできます。
デジタル化に向けた自社の取り組みを紹介
昨今注目の高まりに伴い、多くの企業はかつてよりデジタル化を推進してきているはず。自社におけるデジタル化の足跡を振り返り、世の中の変化に合わせて対応してきたことを伝える。また、デジタル推進をする部やチームの代表者に登場していただき、変化が加速していることや、新たな会社に向かって社員一人ひとりがデジタル化の推進者になることの重要性を語っていただきます。
デジタルツールを活用した実践事例を紹介
デジタル化を推進しようと号令を出しても、現場での実践はなかなか難しいもの。実際にデジタルツールを活用している社員に登場していただき、どのような工夫をしているか、どのようなメリットがあったかをお話しいただきます。社員の声で紹介することで、共感しやすく取り入れやすいノウハウを提供することがでるでしょう。
まとめ
デジタル改革などの新たな方向転換が求められる際は、自社の目指す姿や求められることを社員にご理解いただき、一人ひとりが意識や行動を変えていくことが求められます。「なんだか、よくわからない」「難しそう」と感じさせないよう、自社の変化に対する期待や変化の必要性をきちんと伝えていくことが重要になります。