社内報のキソ

社内報のキソ

Web社内報がなかなか閲覧されない

Q Web社内報がなかなか閲覧されず問題視されています。

 

A 記事が更新されたらメルマガで通知し、忙しい人でもつい読みたくなるようなタイトルに工夫をしましょう。

 

折角導入したWeb社内報。一生懸命更新はしているのにアクセス数が伸びず、3割程度の社員にしか読まれていない。そんな危機的な状態を打破するために、大きな追加投資なしで担当者様が出来る工夫を紹介します。

 

更新したら、メルマガでお知らせ通知をしていますか?

 

読み手に積極的にアクセスしてもらうために重要なのは「更新しましたよ」という読者への告知。静々とWeb社内報を更新をしていても、それが知らされなければ、日常業務で忙しい社員は気付きません。

 

告知の手法としては、口コミ(チーム会議などで上司から伝えてもらう)、壁新聞への掲載、紙媒体の社内報との連動、イントラランディングページでの通知などのいろいろな方法がありますが、是非、試したいのが、簡単にできる「メルマガ」の配信です。

 

全社のメーリングリストで「こんな記事を更新しました!」ということを伝え、その中に直通URLを貼ります。あわせて、読み手が読みたくなるような目玉の特集内容や人気コーナーのお題を紹介したり、編集部のコメントを載せたりしても良いでしょう。

 

    • メルマガは更新当日から間をおかずに、すぐに送るほど効果的です。以下にメルマガの文章のサンプルを用意しましたので、ぜひご活用ください。
  • タイトルや、メールボックスの閲覧ウィンドウに表示されるイントロに、関心を引くキャッチを盛り込むことが、開封率・アクセス率をアップする秘訣です。

 

<メールサンプル>


※画像をクリックすると、拡大PDFが開きます。

 

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