【東京】広報担当者様向けSDGs入門セミナー

東京

受付終了

【東京】広報担当者様向けSDGs入門セミナー

【A日程】8/26(水) 【B日程】9/16(水) *各日程とも15:00~17:00 (受付開始14:30〜)

「上司から、SDGsに対応するように言われたが、分からない」「漠然と理解はしているが、どうしたらよいか分からない」といった、SDGsに関する広報担当者のお悩みが増えています。 昨今では、SDGsを経営戦略に落とし込む企業や、従業員への浸透・社外への情報発信を模索する企業が急増しています。
こうした時流も踏まえ、SDGsに関する従業員への浸透、ステークホルダーへの情報発信手法を豊富にご紹介します。90分に凝縮し、明日からの業務にすぐに活かしていただける、事例紹介をベースにしたプログラムです。

この講座の概要&スケジュール

SDGsの全体像を90分で理解できる。

 

 

【第1講座】SDGsって何?

PART1

SDGsの概要を知る。

 

SDGsは世界中の社会課題の解決に向けたゴールが示されているもの。

対して、ESGは企業評価を図る、新しい物差しとなるものです。

PART2

なぜ、SDGsが注目されているか?

 

答えは、「ステークホルダーの関心が高まっているから」
一般生活者は?→社会課題への関心の高まり・企業イメージの捉え方が変化している
お客様は?→取引先に対して、SDGsを意識した事業活動をしているか?の視点が高まっている
投資家・株主は?→SDGsに関連した事業は、ビジネスチャンスがあると捉え、投資の判断基準となってきている
従業員は?→企業全体としてSDGsを推進するためには、まずは従業員が理解・浸透をしないとはじまらない。

PART3

企業が、SDGsに取り組む意義は?

 

1 企業の存在意義にもつながり、自社の企業理念やビジョンの達成にもリンクしてくる。
2 社会課題の解決=お客様ニーズにもつながり、ビジネスチャンスとなるから。
また、企業経営のリスク回避にも活かせる。
3 コロナとSDGsにも関連性があるから。

目標12「つくる責任 つかう責任」とトイレットペーパーの枯渇

目標17「気候変動に具体的な対策を」と未知のウイルスや病気との闘い

 

【第2講座】従業員へ浸透させ、社外にも情報発信する

PART1

従業員へ浸透させる

 

まずは、従業員への理解・浸透がスタートです。

①社内報で伝える
・自社のレベル感にあわせて、理解・浸透させる事例を多数ご紹介
・広報とCSR部が擦り合わせをして、企画・編集をするケースが増加。 ※部門ごとに狙いや視点が違う為

 

②研修は、コロナで動画に移行
コロナ禍において、リアル研修から動画に移行し、浸透させる企業が急増。
その事例をご紹介。(アニメーションによる抵抗感の低下、考えさせる仕組み等)

PART2

社外に発信する

 

自社の企業理念や目指す姿:会社紹介にSDGsを活用する
・様々な媒体(動画・コーポレートサイト、印刷物)を活用した事例を多数紹介。
・各部門(広報・経営企画・IR・人事)が、一貫したコーポレートメッセージを発信することが重要

アクセスマップ

日本ビジネスアート株式会社 東京本社 / 東京会場

東京都港区浜松町2丁目4番1号
世界貿易センタービルディング9階
03-5408-5101(平日9:00~18:00対応)
[担当:高崎(たかさき)まで]
 
 
 

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