マンネリしがちな新入社員紹介。今こそ変えてみよう!

新入社員紹介の特集、マンネリ化していませんか?

4月の一大イベントといえば新入社員の入社。企業活動をより円滑に実施し、拡大を目指すうえで、社員の新陳代謝は必要不可欠。そういった意味でも、新しい、フレッシュな感覚を持つ新入社員の活躍はとても重要になってきます。多ければ数百人規模で社員が増えるこの月、新入社員を社内報で取り上げない手はありません。

 

しかし、毎年発生する新入社員特集はマンネリ化してしまいがちです。社員数が多くなると校正も大変になり、新たな見せ方を模索しつつもデザインを一新することに二の足を踏んでいる企業も多いのではないでしょうか。マンネリ化は読者離れの原因になります。さまざまなデザイン事例を参考に、リニューアル案を考えてみましょう!

新入社員個人の特徴を深掘りする

新入社員紹介といえば、名前や所属、そして一言を添えて一覧にする方法が一般的ですが、社員数とページ数の兼ね合いで可能であれば、一人一人をより深堀する紹介の仕方があります。

 

一言だけではなく、今後の意気込みなどを聞いたり、社員のパーソナリティを知るために、趣味や大学でのサークル活動について書いてもらったりと、個性を表現するデザインにするのはいかがでしょうか。

 

 

例えばこのように、一人一人の個性をレーダーチャートなどで表現するという方法があります。チャートの項目から新入社員に考えてもらうことで、社員が自分のどういった点を見てほしいのか知ることができますし、その後の会話の種にもなります。

デザインや写真で先輩社員の目を引く

社員数が数百人など多い場合、掲載できるレイアウトはおのずと限られてきます。枠をたくさん使えない以上、限られたレイアウトの中でどのように紹介していくか、取り上げる要素を絞り込まなければなりません。

 

 

この事例のように、個人の写真と共にプライベートの写真を掲載することで、先輩社員の気を引くことができ、もし共通の趣味などが見つかれば、その後のコミュニケーションのきっかけとなります。

 

 

また、切り抜いた社員を活用した誌面も、社員への興味関心を引くデザインとして有効です。ベテラン社員と若手社員とのコミュニケーションが少ない会社などは、新入社員に興味関心を持ってもらえる工夫を通した誌面を作ることで、活性化につなげたいところです。こうした明るい雰囲気のデザインは先輩社員の目を引くとともに、新入社員が最初に感じる会社の雰囲気にもなりますから、工夫を凝らしてみましょう。

先輩社員が読みたくなる企画を添える

一人一人を紹介だけではなく、新入社員研修や入社式を併せて紹介することで、興味関心を促すこともできます。

 

 

この事例のように、研修の中での社員の頑張りを表現すると、一層の新入社員への理解促進につながり、配属先等で対面したときの会話のきっかけとなります。「自分の時はこんなふうだったなぁ…」と思い返してみると、一気に親近感を持つことができるかもしれません。

 

 

また、先輩社員の声を掲載する企画も人気です。研修などでは伝えきれない生のアドバイスを届けることができますし、新入社員にとっても先輩社員にとっても読みたくなる内容ですよね。今働いている社員の想いを全社的に展開できるという狙いもあります。

ページ数が少なければまとめて紹介

予定するページ数で新入社員を一人一人紹介することが難しければ、思い切って一覧での紹介をやめてみるというのもいいかもしれません。

 

 

これは新入社員に行ったアンケートをまとめたもの。一覧で載せるよりもすっきりとしたデザインで、さっと見るだけでも楽しめる内容になっています。新入社員からの質問に対する先輩の声なども、こうしたデザインにすればたくさん載せることができますね。

Web社内報を活用した新たな形

要素

5G 時代だからこそ映像を駆使した新入社員紹介

Web社内報を活用し、SNS風に紹介する

 

5Gの時代が目前にせまり、今まで以上にWebの浸透が進む中で、新入社員紹介ページも新たな領域に足を踏み入れようとしています。いま人気となりつつあるのが、Web社内報を活用した新入社員紹介です。

 

SNSのようなインタフェースにより、より身近に新入社員の事を知ることができるので、今まで以上に社内コミュニケーションの活性化につながる可能性があります。

 

また、Web社内報での新入社員紹介は、デザイン性が優れているだけでなく、進行面でも効率化を図ることができます。

 

新入社員紹介の頁を制作するうえでとても気を遣うのが名前の間違い。人によっては一生に一度の機会ですから細心の注意をはらって校正・校閲していますが、やはり誤植がおきてしまうこともあります。紙冊子での社内報は発行・配布後の修正はできません。

 

その点、Web社内報は更新が可能であり、万が一誤植が起きてしまったとしても、少ないコストと時間での修正が可能となります。制作のスピードも格段とアップするのではないでしょうか。

おわりに

以上のように、新入社員紹介はほぼ全ての会社で採用されている企画ということもあり、さまざまな事例が存在します。

ここで取り上げたもの以外にも、まだまだユニークな誌面があります。マンネリ化を防ぐため、さまざまな工夫やデザインを探してみましょう。

おすすめコンテンツ

 

「はじめて社内報担当者になった方へ」

はじめて社内報担当者になった方には「基礎から学ぶ社内報入門」がおすすめです。より良い一冊にするために企画やスケジューリング、ライティング、撮影といった各パートでのスムーズな進行、クオリティを維持するための工夫を紹介しています。

 

基礎から学ぶ 社内報入門

「サービス紹介」

「新しく担当になり、何から手を付けていいのかわからない」「突然リニューアルが決まり何から手を付けて良いのかわからない」そんな担当者様のお悩みから企業としての課題に至るまで、ご相談いただける日本ビジネスアート株式会社のサービス紹介ページです。

 

サービス

「無料セミナー・養成講座一覧」

「社内報基礎講座」や「WEB社内報のはじめ方講座」、「取材・執筆力 レベルアップ講座」など、多彩な社内広報レベルアップセミナーを東京・大阪・京都など各拠点で毎年実施しています。

セミナー・養成講座

 

「Q&A」の前の記事と次の記事

一覧に戻る

社内報担当者向け基礎講座

TOPへ戻る