特集が決まらないと他ページの制作も進められない…

Q.私の制作している社内報では、毎号特集の企画・ページ数がまったく違います。

そのため、特集の内容・ページ数が決まるまでは他のページの制作が進められず、特集次第で台割に穴があくこともあり、いつも発行日が遅れてしまっています。どのように進めれば発行日に間に合わせることができるでしょうか?

 

A.ニュース記事のページ数を変更することにより、全体の台割を調整しましょう

毎号、特集に力を入れていらっしゃるのですね。毎号特集以外のページに割ける分量が変わる場合は、「ニュース記事」をうまく活用しましょう。入社式や社員旅行などの社内行事、展示会や販促イベントの紹介、社内の各拠点の出来事、社会貢献活動や協賛記事、社内部活動など、さまざまな記事を集めて掲載するコーナーを設けることにより、その掲載量を台割に合わせて適宜増減させ、調整します。

 

 

ニュース記事の掲載量を特集の分量に応じて調整する方法は、以下の通りです。

 

  1. 1. 普段からニュース記事のネタと写真をできるだけ多く各拠点から集めておきます。(※注意点 掲載するかどうかは分からない旨を各拠点に伝えておきます)
  2. 2. 収集したニュース記事に優先順位をつけます。優先順位の付け方は各社さまざまですが、本社で行われる公式行事や会社の製品に関するもの、社会貢献活動など、会社が力を入れている項目を優先することが多いです。
  3. 3. 特集のページ数が決まった時点で、特集のページ数とすでに制作を進めているページの分量を考慮して、記事の掲載分量を決定します。1ページに載せられる記事は、A4の場合3~4つが適当でしょう。
  4. 4. 優先順位が高い方から順にニュース記事を掲載します。
  5. 5. 掲載できなかったニュースは社内掲示板やイントラネットに掲載します。

 

 

このようにニュース記事をうまく使えば、特集のページ数が決まらなくても他ページの制作を進めることができますので、スケジュールの遅れは起こりにくくなります。

 

また、普段から社内の情報を多く集める癖をつけることで、社内の情報通にもなれるのではないでしょうか。ぜひお試しください。

 

 

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