社内報:秋企画のヒント 社員のプライベートを取り上げてみよう

秋といえば何を思い浮かべますか?食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋…色々思い浮かびますよね。でも、社内報を制作する時に秋の特集や企画が思い浮かばない、なんてことありませか?そんな時だからこそ、自由な発想で企画を考えてみましょう。今回は、社員のプライベートを取り上げる4つの切り口にそって秋企画制作のノウハウをご紹介します。

1、芸術の秋

家族の温かみを

ご家族の紹介をするとともに、お子さんに「一家団欒の絵」や「親の絵」などを書いてもらいます。読者に温かみを伝えることができ、同時に家族構成が分かるので社内での会話のネタにもなります。

 

新発想集まれ

まだない「こんな新商品あったら良いな」を社員にスケッチしてもらい、特徴や性能もあわせて記載。発想力や今後の未来の可能性、開発の種としても使えますし、前向きな明るい誌面ができあがります。

 

達人のスゴみ

書道や絵コンテ、陶芸など、芸術に関連する趣味をお持ちの方に醍醐味を聞きます。また、なぜはじめたのか、苦しいのはどんな時か、何が楽しいかなども聞きながら、仕事に活きている力なども掲載します。

2、読書の秋

読んでみようかな?

書籍紹介は最もスタンダードな手法ですが、これが意外に興味深い。さらに社員から紹介してもらえば説得力が増しますし「読んでみようかな」と思わせられます。そこから社内コミュニケーションが生まれていくことも。

 

社長のオンオフ

たとえば社長の好きな経営本と、仕事と関係ない小説を紹介。ここでのメインは社長の素顔を社員に広めること。また、仕事と直結する啓発本については、自身の仕事にどう活きているのかといったことを語っていただきます。

 

インパクトで惹きつける

社長が推薦する書籍の著者と社長が対談する、といった内容なども興味深いでしょう。本の内容を読者に伝えるのみならず、対談の場から生まれる新しい発想や発見があるのも、こうした場づくりのメリットです。

3、スポーツの秋

皆の想いを伝える

楽しみ、本気になる、何かを学ぶ…そんな社員のスポーツに対する想いを紹介。スポーツをしている読者にとっては、自らの競技から発見してもらい、スポーツをしていない方でも趣味や特技から発見してもらいます。

 

部活コミュニケーション

企業内の部活やサークルを紹介してみる機会としても良いでしょう。活発に動いておられる方々の元気さ、社員同士の仲の良さなど、社内報では普段伝えられないことをこのタイミングで伝えてみませんか。

 

プライベートの取り組み

ジムに行きたくてもあと一歩が踏み出せない、途中で辞めてしまった…そんな方も多いのでは?そこで、運動を続けられている方の秘訣を、これから始めたいと思っている人に伝授する企画を掲載してみましょう。

4、食欲の秋

オススメしてみよう

社員が行ったお店の紹介。美味しかった料理など、薦めたくなるような物をプレゼンしてもらいます。あわせて、「おもてなし・サービス」から何を学んだのかも掲載。学びを伝えることで、理解しやすく、かつ楽しめる内容となります。

 

手料理で誌面を温かく

家族であれば温かなシーンの写真を付けて、独身であれば素敵な手料理として誌面で紹介します。また、仕事を早く片付けて、家で料理を作るというワークライフのバランスを保てていることも伝えることができます。

 

もっと健康に♪

暴飲暴食をしてしまう傾向にある秋。そこで、注意喚起の意味も含めて「健康的な食生活ノウハウ」を伝えましょう。産業保健士にインタビューして健康の大切さを伝えることで信頼度の高い情報を掲載することができます。

 

 

■誌面づくりのポイント

プライベートを取り上げる上の4つの切り口では、社員の皆さんに原稿依頼をするケースが大半です。まずは対象者を見つけ出さなければいけませんが、実はここが一番苦労するポイント。もしかしたらいないかもしれませんからね。その場合は、社員を出さない企画に変更すれば良いのです。社員を見つけたら、早速インタビュー。もし直接話を聞けない場合はワードなどで作成した原稿執筆のための記入シートを送付しましょう。注意するポイントとして一番大きいのは「企画意図が汲まれた原稿をもらう」ための依頼シートづくりをするということ。上記4つの秋企画はプライベート感が強いため、単なる趣味紹介や事実を淡々と述べるような誌面になりがちですので、企画によっては「何を学んだのか」「仕事にどう活かしているのか」といった点をしっかりと記入していただけるシートを作成しましょう。具体例などを添付すると書きやすいかもしれません。

 

 

 

一覧に戻る

社内報担当者向け基礎講座

TOPへ戻る