4.よりよい社内報のために周囲の力を活用する(実例1:A社様の場合)編集委員体制をゼロから構築

編集委員の立ち上げ方

A社様では、フルカラー16ページの社内報をお一人で毎月発行されるというタイトなスケジュールに対応するため、各部署からの情報収集に協力していただくため、以下のステップを経て編集委員を立ち上げました。

ステップ1:

人事部に協力を経て、編集委員に任命する人員を選定する

ランダムに人員を選ぶのではなく、普段から社内研修や教育で多くの社員とかかわりのある人事部に協力を得て一緒に選定を行いました。

 

ステップ2:

編集委員の説明会を行う

任命した編集委員(38名)を集めて、社内報発行の目的、編集委員の役割について説明会を行いました。コンセプトシート、チーム編成表、記事作成マニュアル、撮影マニュアルを見せながら、社内報をどのような目的で発行しているのか正しく理解し、納得してもらいました。

ステップ3:

編集委員だけのちょっとした特典を設ける

編集委員のモチベーション・参加意識を上げるため、社内報校了後~発行までの間に、編集委員のためだけのミニ新聞を発行しました。毎回、担当してくれた編集員のコメントや、企画の裏話、編集力アップのためのワンポイントレッスンなどを掲載して配布しました。

編集委員の役割分担

毎月半ページぐらいのコーナー企画を担当していただく

38名の編集委員をチームに分け、実際に企画の立案から記事の執筆、撮影までを依頼し、社内報制作にどんどん参加していただいています。編集委員が担当するページをつくることにより、業務の負担が軽減されただけでなく、今までにない目線の企画を取り入れることができました。

担当コーナー以外の企画にも参加を促す

担当月ではない編集委員の気持ちが社内報から離れてしまわないように、写真の撮影や、企画へのモデル社員としての登場を依頼しています。社内報に社員の顔が多く載ることで、積極的に社内報に関わってくれる社員も増えました。

アンケートは編集委員から周りの社員へ

アンケートの回収率を上げるため、社内報差込式のアンケート依頼ではなく、編集委員から自分の職場の社員にアンケートを依頼し、回収を行いました。年1回行う社内報アンケートでは、昨年50通だった集計結果が約600通にまで増加しました。また、編集委員には編集社員用のアンケートを依頼し、質問項目を増やし、記述式の回答欄も増やしました。

 

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