社内報のスケジュールを立てましょう。
スケジュール作りは社内報制作の“はじめの一歩”です。あなたの業務負担を減らし、ミスの少ない社内報を発行するためにも、スケジュールは綿密に作成しましょう。
一般的な社内報の制作スケジュールは下記の通りです。


←用語解説
社内報スケジュールの作り方
①発行日を決める
初めに、これから制作する社内報の発行日を決めます。企業によって年4回発行、毎月発行と発行頻度は様々ですが、社員に社内報の定着を図るためにも毎号決まった日に発行する(1日発行、15日発行など)のがポピュラーです。

②校了日を決める
制作スケジュールは発行日からの“逆算”で決めていきます。紙の社内報であれば、当然「印刷」という工程を踏みます。ページ数や部数にもよりますが、基本的には発行日前1週間は「印刷」の期間として確保しましょう。「印刷」を進めることを了解すること(つまり、校正が終了すること)を「校了」といいます。発行日を決めると自動的に校了日(発行日のおよそ1週間前)が決まります。そこに向けてスケジュールを組んでいきます。

③入稿日を決める
校了日が決まったら、次は入稿日を決定します。校了日の前日が最終校確認日、その前日が最終修正指示日、その2日前が二校確認日・・・というように逆算を進めていきましょう。
原稿を制作会社に渡して(入稿して)から、1週間程度で初校(初回校正)が上がってくるのがオーソドックスな制作工程です。校正回数が進むにつれて修正指示と校正が上がってくる間隔が狭まっていくようにスケジュールを立てましょう。

ページ構成(台割)を考える
原稿入稿日が決まれば、その日までに何をしておかなければならないかが見えてきます。原稿執筆、原稿・取材依頼は原稿入稿日の○○日前までに済ませるというように自分でルールを決めておくとスケジュールはすぐに決まっていきます。

【応用編】
コンテンツ別スケジュールを作成する
全体のスケジュールが完成したら、次に各コンテンツ(企画)のスケジュールを作成します。コンテンツごとに取材日や入稿日、初校、再校の日程を決めていきますが、校了日だけは全コンテンツで統一しなければいけません。校了日と入稿日の間隔がなくなってくると、校正回数を減らさざるを得ないので、初校のチェックが非常に重要になってきます。
⇒コンテンツ別スケジュールの作成にはコンテンツ別スケジュールシートが便利です。
コンテンツ別スケジュール作成のポイント
社員に協力してもらう寄稿原稿の〆切日は、通常の入稿日よりも3日ほど前に設定して原稿担当者に伝えておきましょう。そうすることで、少し〆切から遅れて提出されても入稿日までに間に合いますし、担当者がしっかりと内容を確認することができます。また、取材のあるコンテンツは、初校と二校の間の間隔を充分に取り、取材先に原稿を確認してもらう期間を設定することが重要です。他部署を巻き込むスケジュールはゆとりをもつことが鉄則です。
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