社内報ができるまで情報収集、企画立案

企画立案の手順

企画立案の手順を簡単に説明すると以下のようになります。

  • ① 何を伝えたいのかを決める。
  • ② どのようにしてそれを伝えるのかを決める。
  • ③ 人選、原稿量、デザインなど企画の詳細を決める。

どのような企画を立てるかを考える前に「その企画で何を伝えたいか」を決める必要があります。伝えたい内容を決定した後に「どのように伝えるか」を決定し、その後に企画立案・デザイン制作の工程へ進んでいくことで、企画時の想いと最終的な誌面との間にできるギャップを少なくすることが可能です。また、企画を立てる際は必ず、「誰に伝えるのか」を意識するようにしましょう。読者の目線に立つことで“伝わりやすい企画”を立てることが出来ます。

企画立案のための情報収集

切り口の資料集めを日課にする

企画を考える際、集める必要がある資料は以下の2つです。

  • ① 伝えるべき情報の資料
  • ② 情報の伝え方の参考となる資料
  • ①の資料は社内やインターネット、図書館などで集めます。
  • ②については雑誌や新聞などの編集媒体を参考にすることをおススメします。日ごろから雑誌やPR誌、フリーペーパーなどを収集し、研究してみましょう。

※企画立案に困ったら、こちらをご覧ください

企画のレシピ

・・・誌面レイアウトや編集のポイントなど、企画の作り方を詳細に紹介しています

企画ヒント一覧

・・・社内報の企画一覧表がダウンロードいただけます。よく使われる企画タイトルが140個も!

企画の質を高める方法

アイデアが企画の質を高める

多くのアイデアを出し、それを整理していくことで企画の質を高めることが出来ます。そのステップは下記の3つです。

  • ①たくさんのアイデアを導き出す
    テーマを決めたらとにかくアイデアの素となる資料を集めます。そして、それらの資料に一通り目を通した後は、とにかくたくさんアイデアを書き出すことが重要です。これはアイデアの量が企画の質を高めるとともに、アイデアの量がより良いひらめきを生むためです。
  • ②書き出したアイデアを整理する
    ここでは具体的な企画に結びつけるため、ある程度「本当に実現出来るのか」という視点が必要になります。企画立案に向けて整理する方法は、何を伝えたいかをもとに、どのように伝えたいか、つまり、伝える切り口を想定しながら整理します。
  • ③整理したアイデアの中から、実現可能性や難易度を考え、実際に企画構成の流れを描いてみる
    これは、編集やデザインなどを進めるためのシミュレーションにもなり、非常に重要なプロセスです。また、その企画の内容は本当に効果的か、読み手にとって興味を持てる内容か、不足している情報はないか、無駄な情報が加わっていないかなどを考えるとともに、必要なタスクや取材対象者などを洗い出し、具体的な企画に仕上げます。

相談相手を作りましょう

第三者視点を入れる

企画立案に行き詰ったら、1人で悩まず誰かに相談してみましょう。相談する相手は、隣の席の方でも構いませんし、制作会社の営業担当でも構いません。第三者の視点を入れることで、1人では得られなかった気づきを得ることが出来ます。また、「編集委員制度」を設け、定期的に「編集会議」を行うことで企画を決定する企業もあります。

編集委員制度、編集会議についての詳細はこちら

年間計画を立てましょう

一貫したテーマを社内報に

「理念の浸透」や「モチベーションアップ」は、なかなか一回の企画で達成することはできません。そこで重要なのが定期性を考慮したストーリー作りです。年間計画を立て、一貫したテーマを持つ企画を繰り返し掲載していきましょう。

詳しい年間計画の立て方はこちら

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